UPSTORY

ロサンゼルスで和菓子のD2Cを運営する起業家のnoteを読んで

2020.5.27 STARTUP

misaky
 
偶然見つけたnoteの記事。ショッキングなタイトルで思わず読んでしまった。記事を書いているのはロサンゼルスで和菓子のD2Cを運営している三木アリッサ氏という起業家。不勉強で僕は存じ上げていなかったが「Forbes Japan 地球で耀く女性100人最年少選抜(2018)」や「Business Insider Japan Game Changer 2019」にも選ばれている方のようです。
 
そしてその記事がこちら。
 


 
伝統を守っている様々な業界ではどこも「今後継続できるのだろうか」という不安が多かれ少なかれ存在しているのではないだろうか。
 
伝統を守るためには挑戦していかないと思う。伝統ある和菓子もおそらく500年前と今とでは相当な変化があると思う。例えば「虎屋」は伝統的な羊羹を作り続けるとともに、新たな商品、新たな店舗など挑戦を続けていて、だからこそあのポジションをキープしているのだと思う。
 
伝統産業において新しい挑戦をする際には一定の反発はあると思う。「伝統=変えないこと」という固定概念を持つ人は多い。それはそれで尊いとは思う。しかし誰か一人の変革者によって新しい技術が生まれたり、新しい顧客が生まれたりして、裾野が広がる。その繰り返しが「伝統」なのではないかと私は考えている。
 
挑戦しなければ変革者にはなれない。彼女自身べつに「変革者」になりたいわけではないのかもしれない。問題意識を持ち、世界に日本の伝統ある素晴らしいお菓子を広めたい!というだかもしれない。その過程には困難もあるかもしれない(すでに批判メールも受けている)が、私はその挑戦を素直に応援したいと思った。
 
 
彼女が手がける『Misaky.Tokyo』の和菓子(Cashiと呼んでるらしい)は翡翠や琥珀、アメトリンなどの鉱物をモチーフにしているようだ。


どんな味なのか、どんな食感なのか、とても興味をそそる。