UPSTORY

nulabが提供するプロジェクト管理ツール『Backlog』の有料契約数が10,000件を突破

2020.5.20 STARTUP

backlog
 
地球を中心に活動を続けているnulabが提供するプロジェクト管理ツール『Backlog』の有料契約数が10,000件を突破したと発表があった。また国内外のユーザー数は170万人に達するという。『Backlog』は2005年にベータ版リリース。導入企業はシステム開発、Webサービス、広告・マーケの業界が上位にくるが、通産省などの官公庁や、サンスターなどの大企業も含まれるとのこと。
 
プロジェクト管理ツールのBacklog、有料契約数10,000件、国内外ユーザー数170万人を突破 行政団体や製造業など、より幅広い業界へ利用拡大(PR TIMES)
 
 
nulab代表の橋本正徳氏は、劇団主宰、家業手伝い、SOHOでデザイン仕事、八百屋、エンジニアを経て、2004年に友人とnulabを福岡で創業。現在も福岡を拠点に国内外に拠点を構え活動している。冒頭の「地球を中心に」は橋本氏のTwitterプロフィールからの引用だ。橋本氏のインタビューを読むと、そのユーモア溢れる人間性がわかるはずなので、ぜひ読んでいただきたい。
 
「福岡で最も成功したスタートアップ」ができるまで——ヌーラボ創業者・橋本正徳の型破りな仕事論(前編)(文春オンライン)
福岡でコツコツやったら世界中にファンができた。ヌーラボ 橋本正徳に聞く、地方企業の戦い方(キャリアハック)
おじさんはニコニコしてるくらいで丁度いい。部下を持ったら肝に銘じたい「ご機嫌」という礼儀(iXキャリアコンパス)
 
 
創業以来粛々と活動を続けてきたnulabだが、2017年に同社にとって初となる資金調達を実施し、さらに今年2020年3月には約5億円の資金調達を実施した。


 
資金調達の先にはIPOなども視野に入れているのかもしれないが、彼らの活動はこれまで通りユーザーの声に耳を傾け、全力で真摯にモノゴトに向かい、変化を恐れず、次世代の”芽”を常に探していくのだろう。
 
世界の労働人口(15~64歳)は45億人くらいいる。「地球」で活動するnulabにとってはまだまだ伸び代だらけである。期待しかない。